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★「保護者の感覚を感じるのか」詰め寄る橋下市長、市教育委員と直接討論
・大阪市の橋下徹市長は10日、2月議会で市長提案を目指す「教育基本条例案」をめぐり、
市教委の委員6人と市役所内で直接討論。議論がかみあわずすれ違いとなる場面も目立った。
橋下市長は、教育委員が従来、市長との意見交換や市民との意見交換をしてこなかったことを
問題視し、「これが形骸化の最たる例。これで、どうやって保護者の感覚を感じるのか」と
詰め寄った。さらに「教育委員が設定している教育目標の正当性の根拠は何か」と質問を
投げかけた。
委員側は「クラスをみれば、子供の様子は分かる。そこは評価してほしい」と反論。条例案では
最低評価を2回連続で受けた教員を分限免職の対象とするとしていることについても、委員側は
「先生のモチベーションを下げる」と反論。一方、橋下市長は「では、具体的にD評価の教員を
どうするのか」と述べた。
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