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東電福島第1原発の事故を受け、放射線被ばくの影響を考える神戸大医学部付属病院の市民公開講座
(神戸新聞社など共催)が7日、神戸ハーバーランドの神戸新聞松方ホールであり、約300人が専門家の話に耳を傾けた。
同病院院長の杉村和朗教授が、放射線の性質、シーベルトやベクレルなどの単位を分かりやすく解説。
被ばくによる健康への影響について「千~2千ミリシーベルトだと、がんの発生リスクが1・8倍に高まるが、
喫煙でもリスクは1・6倍になる。少量の被ばくなら影響はわずかだろう」とデータを示して説明した。
「汚染牛肉を少し食べたくらいで不安になる必要はない」としながら「危険性がわずかといえども、
市民がリスクを背負うのは不利益。厳しい安全基準はそのためにある」と強調。
放射線医療など健康に有益な放射線の使い方もあることを紹介した。
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
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