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新年のおめでたい空気がいまだ漂っている中、アメリカのアーカンソー州で鳥と魚の大量死が相次いで見つかった。
アーカンソー州の中部にあるビーブで、ブラックバードと呼ばれているムクドリモドキ科の約5000羽の鳥が、
約1.6キロの範囲にわたって落下し、死亡しているのが見つかった。
また、同州のオザーク近郊では、アーカンソー川の流域でスズキ目のニベという魚、
約10万匹の死骸が水面や川辺で見つかった。
専門家によると、落雷などで鳥が大量死するのはそれほど珍しいことではないが、魚の大量死は異例だという。
鳥の場合は年越しに打ち上げられた花火に驚き、そのストレスで死亡した可能性もあり、
毒物によって死んだ可能性がないかどうかなどを調べているが、
魚は病気が原因になった可能性があるとみて調べているという。
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