12/01/08 11:26:30.17 Q+AwDab90
小林よしのり
こんな連中が「リアルティを持て」とか「日本人は安全保障の意識が足りない」
とかえらそうに言うのだから、もうめまいがしてくる。
中野氏は、今回の事故で「原発をなくせ」と言うのは、一度戦争に負けたから「軍隊をなくせ」と言っているのと同じだと言い、
軍隊がこの世からなくならないのと同様、「原発そのものがこの世から消えることはあり得ません」と主張する。
一体、何を勘違いしているのだろうか?
大東亜戦争では、日本軍が日本国民に危害を加えたのか?沖縄ではそう信じている人もいるが、事実はそうではない。
しかし、原発は確実に日本国民に危害を加えているではないか!
そしてもう一つ。軍備も電気も必要不可欠なものである。
だから「軍隊がなくならないのと同様、発電所はなくならない」と言うのならわかる。
だが、「原発」なんてものは、「発電所」の一種でしかないのだ。
人間が制御しきれず、一度失敗したら国家滅亡の危機なんてリスクを抱え込んでいるような技術に未来はない!
淘汰されるのは当然である!
また、こんなものを農業のように国が補助して守らなければならない理由など一切ない!