12/01/07 20:09:33.64 0
>>1の続き
事件発生から丸1日がたち、徐々に詳細が明らかになってきた。
日本語学校の職員が寮のドアを開けると、まず玄関付近に林さんが、ダウンジャケットにブーツという服装で奥に頭を向けた状態で倒れていた。
そして、奥の洋室に置かれたベッドに、普段着のままの朱さんが横たわっていたという。
林さんは5日、同じ日本語学校に通う男性2人と、旅行に行く約束をしていた。
警視庁によると、午前8時ごろ、林さんが男性の携帯電話に電話をかけ、会話したという。
しかし、別の男性が、午前9時20分ごろに林さんに電話をしたときには、林さんは電話に出なかったという。
このため、犯行の時間帯は、5日午前8時から午前9時20分までの間とみられることがわかった。
2人が通っていた日本語学校の校長は5日夜、
「2人とも、かわいい子たちで、友達もたくさんいて、全く問題なく一生懸命勉強していた」と語った。
警視庁は、知人らから事情を聴いているが、連絡のつかない男子留学生がいるということで、現在、男性の行方を捜している。
同じ日本語学校の男性行方不明 台湾女性2人殺害 (01/07 11:54)
URLリンク(www.tv-asahi.co.jp)
東京・台東区のマンションで台湾出身の留学生の女性2人が殺害された事件で、
2人と同じ日本語学校に通う留学生の男性の行方が分からなくなっていることが分かりました。
5日、台東区のマンションで、日本語学校の生徒で台湾出身の林・シエイさん(22)と
朱・立ショウさん(24)が首などを刃物で刺され、殺害されているのが見つかりました。
携帯電話でのやり取りから、2人は5日の午前8時から約1時間20分の間に殺害されたとみられています。
その後、警視庁の調べで、2人の知人で同じ日本語学校に通う
台湾出身の留学生の男性の行方が事件後から分からなくなっていることが新たに分かりました。
警視庁は、この男性が事件について何らかの事情を知っているとみて行方を捜しています。