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政府が検討作業に入った「女性宮家問題」などに関し、寛仁親王家の長女彬子(あきこ)女王殿下(30)が毎日新聞の単独インタビューに応じ、
「お国の決定に任せるしかないが、決めるのであれば早く決めていただきたい」などと思いを語った。
彬子さまは未婚の女性皇族8人のうち最年長で、
皇族がこの問題について考えを示したのは初めて。
彬子さまは、日本美術史を専攻し、英国オックスフォード大で女性皇族としては初めて博士号を取得。
現在、立命館大衣笠総合研究機構でポストドクトラルフェロー(博士研究員)を務めている。
皇室典範は、女性皇族は皇族以外と結婚した場合、皇族の身分を離れると規定しており、このままでは皇族が極端に減ってしまうため、
野田政権は年明けと共に、結婚後も皇族にとどまる女性宮家制度の本格的な検討を始めた。
彬子さまはインタビューで、国(政府・国会)に任せるしかないと政治的発言に関し控える姿勢を示しつつ、
戦後に皇族の身分から離れた旧皇族の復帰案もあることを指摘。
「今の議論は女性宮家を創設するかしないか(のみ)になっているような気がして、そこには違和感がある」と戸惑いを語った。
ソース 毎日新聞 2012年1月7日 2時30分
URLリンク(mainichi.jp)
画像 インタビューに答える彬子さま=大西岳彦撮影
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