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京都府福知山市は6日、同市動物園(福知山市猪崎)で、ニホンザル26頭が過ごす施設・
猿ヶ島で3日早朝、火の付いた花火が投げ込まれる被害があったと発表した。
サルの体が傷つくような被害はなかった。市は福知山署に相談し、同署は悪質ないたずらとみて
警戒を強めている。
市動物園によると、3日午前9時の営業開始前に、職員が猿ヶ島の中で、打ち上げ花火の燃えかす
15本以上が落ちているのを見つけた。防犯用のビデオカメラを確認したところ、同日午前6時15分頃、
園内に侵入した男5人が猿ヶ島の外周を囲む手すりから内側に向け、花火を次々と投げ入れる姿が
映っていた。びっくりして逃げ惑うサルを懐中電灯で照らし、執拗(しつよう)に花火を放り込んでいたという。
二本松俊邦・同園長は「1978年に開園して以来、こんな悪行に遭ったのは初めてだ。2度としないで
ほしい」と憤っていた。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)