12/01/06 11:52:58.94 Rv/0mA9r0
園部逸夫
外国人参政権の最高裁判決のあの“傍論”について
「韓国や朝鮮から強制連行してきた人たちの恨み辛みが非常にきつい時代ではあった。
なだめる意味があった。日本の最高裁は韓国のことを全く考えていないのか、といわれても困る。
そこは政治的配慮があった。」
「韓国人でも祖国を離れて日本人と一緒に生活し、言葉も覚え税金も納めている。
ある特定の地域と非常に密接な関係のある永住者には、非常に制限的に選挙権を与えても悪くはない。
地方自治の本旨から見てまったく憲法違反だとは言い切れないとの判断だ。」