【社会】“巨大地震”神奈川に危険な予兆…最大で“震度7”も★2at NEWSPLUS
【社会】“巨大地震”神奈川に危険な予兆…最大で“震度7”も★2 - 暇つぶし2ch1:ゴッドファッカーφ ★
12/01/05 01:49:57.65 0
 元日の午後からやや強い地震に見舞われるなど、年が明けても列島の地下は不気味に動いている。
前回の東日本大震災といわれる大地震が発生した9世紀は全国各地で強い地震が相次いだため、
一連の活動はしばらく続きそうだ。そんななか、「3・11」後、発生リスクが急上昇したとみられる
「ある断層」に専門家が注目している。場所は神奈川県で、過去にも
最大震度7で首都圏に壊滅的な被害をもたらしただけに警戒心を強めているのだ。

 のどかな寝正月に水を差された。1日午後2時28分ごろ伊豆諸島の鳥島近海を震源とする地震では、
東京23区や宮城県岩沼市など東北から関東地方にかけての広い範囲で震度4を観測。
規模はマグニチュード(M)7・0と大きかったが、370キロ(推定)という震源の深さに救われ、大きな被害はなかった。

 いったい、日本列島周辺ではいつまで活発な動きが続くのか。1000年に一度といわれる東日本大震災は、
“前回”の発生後にも大地震が相次いでいたそうだ。『地震の日本史』(中公新書)の著書がある
地震考古学の第一人者、寒川旭氏は「869年、東北地方を中心に大津波をともなう
巨大な貞観(じょうかん)地震が発生した。880年には中国地方で出雲地震、887年には津波で
大被害を出した南海地震があった。現在は大地震が相次いだ9世紀と似ているのかもしれない」と指摘した。

 なかでも寒川氏が注目するのが、貞観地震の約9年後に関東南部で発生した大地震だ。
菅原道真らが編纂(へんさん)した『日本三代実録』にはこの地震の被害が記されている。
現在の神奈川県や東京都にあたる相模国、武蔵国ではすべての建物が壊れ、地面は落ち込み、
道路は不通、多数の圧死者が出たという。地震の規模はM7・4、最大震度7と推定される。寒川氏は
「神奈川県伊勢原市を南北に走る伊勢原断層か、相模トラフ(海底盆地)周辺で発生したとの説がある」と解説する。

>>2へ続く

URLリンク(www.zakzak.co.jp)
※前(★1:2012/01/04(水) 23:15:26.31)スレリンク(newsplus板)


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