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★火星探査機、15日ごろ落下 軌道投入失敗で 露国防省
ロシア国防省報道官は4日、予定の飛行軌道投入に失敗し、地球を周回している
火星探査機「フォボス・グルント」の破片が15日ごろ、地上に落下する可能性が
あると述べた。タス通信などが伝えた。落下地点や落下物の重量などについては
明らかにしていない。
同探査機は昨年11月9日に打ち上げられたが、間もなく失敗が判明。
ロシア宇宙庁は12月16日、落下地点は北緯51・4度~南緯51・4度で、
大気圏突入時に燃え残った「破片20~30個が、最大で合計200キロ」
落ちてくるとし、詳しい落下地点は落下日の2、3日前に分かると発表した。
■ソース(産経新聞・共同)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※写真 ロシアの火星探査機「フォボス・グルント」(ロイター)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)