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当局の無策がたたって、今や日本の暴力団は世界でも稀な組織犯
罪集団になりおおせた。米マフィア関連のニュースは最近見聞きし
なくなったが、実数は1万人を切っている。
対して日本の暴力団は4万人強。準構成員を含めれば8万5000人
を数える世界一の組織犯罪集団である。
忘れてならないのは、暴力団は殺傷要員を配下に抱え、何人でも何回
でも動員できる集団だ、と言う一事である。彼らがその殺傷力を暴力
団同士の抗争で発揮しているならまだしも、最近は長崎市長の射殺な
ど、カタギに対して凶暴な牙を剥いている。
一般人はこれに対抗する手段を何も持つことが許されていない。
警察の活動にも限りがある。
組織犯罪集団の存在自体を違法とする国々が数多く存在する。
米、独、仏、伊、台湾、韓国(?)などだが、日本もいい加減、暴力団の
存在そのものを違法とすべきだ。
暴力団の結成、加盟の呼びかけ、加盟、すべてを違法とする法律である。
その上で足抜けした「日本人組員」に対しては一般市民として差別・排除
はしないように努力する。
政治家はもうヤクザとのズブズブなもたれ合いは止めて、日本という国家
としてキチンと立法化して組織犯罪集団とメリハリをつけて対決しなければ
ならない時期にきているのだ。