11/12/31 21:10:09.63 3ibxkRY10
毎日変態新聞が柔道のような日本の心を
理解できるわけもないし受け入れられるわけでもない。
まあ受け身の練習が中心になるだろう。
受け身の練習といっても畳みの上に寝転がって受け身の真似事をしているようじゃダメだ。
それでは本当の意味での受け身の「感覚」は身につかない。
畳の上に立って倒れて受け身をしたり
畳の上に立って肩から倒れこむような形で回転して受け身をしたり
四つん馬になった人の上を走っていって飛び越えて受け身をしたり
といったような実践的な受け身の訓練を時間を掛けて行って慣らしていく
ことが必要。
キュッと顎を引く首の筋肉も重要な要素になる。
身についた受け身の感覚は日常生活でも何かあった時に役立つし
理屈を超えた体感的リズム感の養成にも役立つ。