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★【2011年回顧】韓中の“横暴”許すな!民主は毅然とした態度を!
未曾有の国難ともいえる、地震、津波、原発事故の間隙を縫って、隣国諸国が攻勢を
かけてきている。特に、韓国と中国は、弱体化した日本の民主党政権に対して、好き勝
手に振る舞っている。
日本固有の領土である竹島を、韓国が不法占拠している。この実態を調査するため
日本の国会議員3人が8月初旬、鬱陵島を目指したところ、韓国はテロリストに適用す
る法律で入国拒否した。民主主義国家であるはずの韓国の暴挙といえる。
それならば私が…と、筆者は3日後に鬱陵島を経て、竹島に渡った。そこには信じら
れない光景が広がっていた。
岸壁が整備され、遊歩道が完成し、町名番地が記された標識が立っていた。島は50
0人もの観光客であふれ、海浜リゾートかディズニーランドのようなにぎわいに見え
た。大型輸送ヘリコプターが離着陸可能なヘリポートも補強改装され、40人収容の島
民宿舎の落成式も行われていた。
新たに大型防波堤や海洋科学研究所建設も計画されており、すでに建設資材は山積さ
れていた。竹島では音楽祭などの各種イベントも催され、来年の大統領選での与党劣勢
を挽回するため、李明博大統領が近く竹島に上陸するとの情報もある。
ロシアのメドベージェフ大統領が、北方領土・国後島を視察した際、民主党政権は指
を加えて傍観していただけだった。もし、李大統領の竹島上陸を許せば、日本外交は
絶望的だといえる。
(続く)
■ソース(夕刊フジ)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)