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アメリカの有力紙「ウォールストリート・ジャーナル」は、1面に日本の人気アイドルグループ
「AKB48」を紹介する記事を掲載し、グループの活躍が景気を刺激する効果をもたらしている
として、関心を寄せています。
28日付けのウォールストリート・ジャーナルは、1面に「日本は92人の女性グループに夢中に
なっている」という見出しでAKB48を紹介する記事を掲載し、最近の音楽の販売実績では、
アメリカの人気歌手レディー・ガガさんをしのぐアイドルグループだとしています。そのうえで、
AKB48を宣伝に起用した衣料品メーカーや飲料メーカーの商品がいずれも売り上げを伸ばして
いる例を挙げ、「AKB48は長引く景気低迷に苦しむ日本の景気刺激策となっている」と指摘
しています。さらに、最近インドネシアで姉妹グループが結成され、アジア各国にも同じような
動きが広がっていることについて、「ビジネスモデルを発展させようとしている」という専門家の
分析も紹介しています。発行部数で全米最大の新聞のウォールストリート・ジャーナルの1面で、
日本経済の話題が取り上げられるのは最近では珍しく、AKB48の勢いが生み出したビジネス面
での成功に、アメリカのメディアも強い関心を寄せる形となっています。
▼NHKニュース [12月29日9時34分]
URLリンク(www3.nhk.or.jp)