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年末駆け込み婚が注目された歌手の倖田來未(29)。発表当初は妊娠をひた隠しにしていたが、数日後に“デキ婚”をファンの前で明かした。
芸能界ではこの10年にざっと100組のデキ婚カップルが誕生したという。ファンや世間の受け止め方もガラリと変わってきた。
「なんとなく後ろめたかった“できちゃった婚”の印象が変わるきっかけとなったのが、2000年のあのビッグカップル」とベテラン芸能リポーターが
指摘するのは、SMAPの木村拓哉(39)と歌手の工藤静香(41)。人気絶頂アイドルの妊娠、結婚が話題を呼んだ。
07年には、元モーニング娘。の辻希美(24)が当時19歳の若さで俳優の杉浦太陽(30)とデキ婚を発表。
これも衝撃的だったが、世間の流れもすっかり容認ムードに。
「インターネット上では、確信犯的なできちゃった婚を“中出し婚”と揶揄するようにもなったが、
女性誌の特集など一般女性の間ではむしろ前向きにとらえて“授かり婚”と呼ぼうという風潮が広まり始めました」(女性誌デスク)
かつては、アイドルの妊娠などタブーといわれた時代があった。アイドル全盛期の70~80年代を芸能評論家の肥留間正明氏が振り返る。
「埼玉県北部に芸能界では知る人ぞ知る病院があり、マネジャーとひそかに中絶に訪れるアイドルが後を絶たなかった。
人気番組で笑顔を振りまいたアイドルユニットのひとりなどは、ユルいと評判で2度堕ろしています。
マネジャーは“恋人役”として中絶の同意書にサインするのが常套手段でした」
まさに隔世の感がある。
最近では歌手の土屋アンナ(27)や女優の広末涼子(31)のように、離婚経験タレントの2度目のデキ婚も珍しくなくなってきた。
昨年8月に結婚した歌手、木村カエラ(27)のように「子供がほしい」と俳優の瑛太(29)と同棲し、計画的なデキ婚を果たすタレントもいる。
今年に入ってからも6月にタレントの加藤ローサ(26)とサッカー選手の松井大輔(30)、
9月にはタレントの吉川ひなの(32)と会社経営者(36)など続々…。
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