11/12/28 03:41:54.19 ERnj1kId0
>>712>>733
航空法の規定で飛ばせなかったんだと。っで、防衛省に掛け合って自衛隊機を手配出してもらったが北沢防衛大臣がそれをストップさせた。
東電によると清水社長は震災当日午後3時ごろ、出張中の関西から帰京すると伝えるが、
東京に向かう高速道路が通行止めで、奈良から名古屋まで電車で移動。
東海道新幹線(名古屋-品川区間)は地震発生時に運行中だった便が
約4時間後に運転再開したのみで、他は運転見合わ中。
在来線の東海道本線も運行を取りやめていた。
名古屋空港から東電グループの民間ヘリで帰京しようとしたが、
航空法の規定でヘリは午後7時以降は飛行できずなかった。
防衛省によると、午後9時半ごろ、首相官邸にいた運用企画局長に対して、
清水社長を空自輸送機に搭乗させるよう要請があった。
官庁間協力に基づく、経済産業省からの働きかけとみられる
11日夜、首相官邸の緊急参集チームから防衛省に対し、
自衛隊機を使って清水社長を帰京させられないかという依頼があった。
防衛省事態対処課が統合幕僚監部などに連絡。
小牧基地(愛知県)から入間基地(埼玉県)を経由して東京まで送る計画を立てた。
だが、東電社長を乗せ東京へ飛び立った自衛隊機、
北沢防衛相の指示で、基地へ引き返させられた。
結局、東電社長は12日朝の夜明けを待って民間ヘリをチャーターして帰京。
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