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★大阪・橋下市長いよいよ登庁で役人天国・50代幹部職員が卒倒寸前! ハシズム劇場裏
・橋下市長は当選時の会見で「民意を受け止められない職員には去ってもらう」と、
宣戦布告を行っている。「大阪市役所をぶっ壊す」市長にしてみれば当然の言い分だが
理由は他にもあった。それは、職員の露骨な反発だ。
「新市長は、事前に『維新の会』に批判的な職員のブラックリストを作らせていましたが
職員も職員で市職労を中心に『橋下市政で生活はこう変わる』と題する、今後をシミュレートした
文書を作成し回覧させていました。その情報が橋下さんの耳に入り“そっちがその気なら”と
なったみたいですね」(市政担当記者)
その文書の内容は「職員基本条例に従えば職員の5%がリストラに遭う」「一般職に配置転換の
認められない現業部門職員は真っ先にリストラ」といったものだという。
何としてでも反抗勢力を押さえ込みたい橋下氏にしてみれば、願ってもないケンカの口実だ。
橋下氏は府知事末期に打ち出した「職員基本条例案」と「大阪府教育基本条例案」を市にも
持ち込む構えを見せている。これが実現すれば、大阪市役所に能力主義人事や信賞必罰の人事
評価が導入され、怠慢職員はバッサリと切り捨てられる。
「こんな規定は公務員にはそぐわない、という人もいますが、民間企業では能力主義や信賞必罰は
当たり前。それをおかしいと思わないぬるま湯体質が、大阪市役所をダメにしてきたんです」
(維新の市会議員)
なにしろ大阪市は、全国の自治体でも一、二を争う役人天国。交通局、水道局といった
現業部門の職員は手厚く保護され、平均年収が1000万円オーバーの職員も少なくない。
一般職では多くのセクションで、天下り先が互助会的に準備されている。
「先日、新市長が白紙撤回した市立近代美術館計画。アレなんか、文化軽視の観点から
見直しを求める声が上がっていますが、本当の理由は幹部連中の天下りポストが減ったら
困るから、というのがもっぱらです」(同)
こうした“既得権益”にメスが入るのだから、反発が出るのも無理はない。(抜粋)
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(>>2-10につづく)
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