11/12/27 07:33:08.15 0
>>1の続き
これには、秋篠宮ご夫妻に期待するしかないという声が上がり、皇太子ご夫妻の離婚説が浮上するなどして、
大きな波紋を呼ぶこととなった。
そして2011年12月に発表された東宮職医師団の見解は、医学的見地からの言及は一切なく、雅子さまの
ご病状が快復されないのは、“週刊誌報道のせいだ”と責め立てる異例ともいえる内容だった。皇室ジャーナリストの
神田秀一氏はこう説明する。
「今回の見解は、医師団が発表すべき内容ではなく、不充分です。もしも本当に報道によって雅子さまの
ご病気が悪化されたのであれば、医学的な見地から、どの報道が、どんな風にお体に影響を与えて、
快復に向けて、どんな妨げがあるのかを具体的に明示すべきです。医師団の見解としては、あまりに
抽象的すぎます。さらに一度は、“よくなった”と発表した医師団が責任を転嫁するような見解には、
疑問を感じずにはいられません」
確かに、一度は全快寸前までいきながら、愛子さまのいじめ問題を機に、公務に対して後ろ向きになられて
しまった感のある雅子さまだが…。12月16日、小町恭士東宮大夫は定例会見で、愛子さまの登校状態について、
「かなり普通の状態に向かっている」と語った。もう雅子さまの同伴登校は必要ないとの見解といえる。
愛子さまの登校問題は解決の方向に進んでいると考えられるわけで、雅子さまにとっては、大きな心配事が
消えたことになる。
これまでも幾度も問題に直面されながらも、皇太子妃としての復帰を少しずつではあっても模索し実践されてきた
雅子さま。もがき苦しまれた8年ではあったが、決して前を向くことを拒んでいらっしゃったわけではない。
以上