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給与カット前に…大阪市バス121人が退職希望
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大阪市交通局で市バスの運行業務に携わる職員のうち、来年3月での早期勧奨退職希望者が、前年同期比15倍の
121人に急増していることがわかった。
橋下徹市長は、運転手の給与を民間並みに抑える意向を表明しており、給与カット前に退職を早めた職員が多いとみられる。
うち市バスの運転手は80人に上り、交通局は「運転手の急減で勤務が回らない」として、勤務を続ける運転手に月1、2回の
休日出勤を求めることを決めた。
市は早期退職を促すため、勤続25年以上か50歳以上であれば、3月末と9月末の年2回に限り、退職金を加算する制度を
2007年度に導入。交通局ではさらに、今年度と来年度に限り早期退職の対象年齢を45歳以上に拡大。退職金の加算率も、
通常の20%から30%(50歳で退職した場合)に増やすなどの特典を設けた。3月末退職の場合、申請期限は前年の12月末。