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2011年3月11日の東日本大震災以降、ツイッターでの度重なる問題発言で世間を騒がせた民主党元議員、梶川ゆきこ氏。
「秘孔を突くと人口地震が起こせる」などの“世紀末発言”が物議を醸した。
梶川氏は東日本大震災はアメリカの「気象兵器ＨＡＡＲＰ」によるものではないかという説を熱心に唱え、
その他にも「2ちゃんねるには、世論操作のための書込みを組織的に行う『カキコ職人』がいることは知られています。
1回、書込みするごとに、数百円の内職。この頃、彼らが職域を広げ、ツイッターにも進出しているもよう。」などの持論を展開した。
さらには、2011年7月の松本龍元復興大臣が宮城県知事に「知恵を出さないところは助けない」などと発言した問題については、
「復興利権がほしくて、ヨダレを垂らし、腹を空かせて待ってる狼どもは、足を引っ張ることは、何でもやるでしょ。
松本大臣は、はめられただけ。」と宮城県知事を痛烈に批判している。
問題発言を重ねたことで自身をカルト扱いされたことに対しては、「私がカルトに洗脳されたんじゃないかと…
心配されているみたいですが、そんなことありません。（＾＿＾）」と弁解している梶川氏。その後も、発言のみならず、
ツイッターの設定を不定期的に公開・非公開に切り替えていることから、ネットを中心に怪訝な声が寄せられている。
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