11/12/24 20:40:14.32 0
東京電力は24日、福島第一原発3号機で原子炉を冷却するための水を循環させているホースの一部が
異常に膨れるトラブルがあったとし、現場写真を公開した。ホースは樹脂製。これまでに細かい穴があいて
漏水が続いたため、東電がポリエチレン製配管に取り換えている最中だった。
第一原発では、高濃度の放射能汚染水の処理水を冷却に使っている。処理水のタンクから原子炉まで
複数のホースが長さ1.4キロ延びている。このうち直径約8センチの1本が約2メートルにわたり膨れ、
何重にも巻き付けられた強化ワイヤも切れていた。22日に偶然見つかり交換したという。
漏水はなかったが原因は不明。
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