11/12/24 17:33:15.73 ixKZ0hwN0
>>1
北朝鮮の公式伝記によると、金日成将軍は1932年~45年までの間に日本軍と10万回の戦闘を繰り広げ、全勝したとある。
一体1日に約20回もの戦闘をどのようにして戦っていたのだろうか。第一、上記によれば、彼は日本軍とは戦っていないことになる。
このことを隠すために、北朝鮮の公式伝記には、金正日の出身地は北朝鮮の「霊峰」白頭山の野営地であるということになっている。
金日成将軍は朝鮮半島で日本軍と戦っていたとされているのに、息子がソ連で生まれたのであっては辻褄が合わないからだ。
北朝鮮による公式文書では「抗日遊撃隊を率いて1945年8月に日本を打ち破って凱旋将軍として帰国した」=「金日成が日本軍を打ち破った」とある。
しかし、ソ連の明かした資料によると・・・
「金日成はソ連軍が北朝鮮を占領して1ヵ月後の1945年9月にソ連極東軍大尉としてソ連の軍用船で元山(ウォンサン)に上陸した」・・・とある。
つまり、 ×金日成が日本軍を打ち破る
○日本が連合軍に降伏した後ソ連軍によって北朝鮮に連れてこられた
・・・ということである。