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メキシコ南東部などで栄えた古代マヤ文明を巡り、「マヤの予言」とも呼ばれる終末論が話題になっている。
マヤの暦の一つが2012年12月21~23日に区切りを迎えるとしていることから、
これを「人類滅亡の日」と解釈する説があり、残り1年を切ったからだ。
メキシコの国立人類学歴史学研究所は「世界が終わると解釈するのは間違い」との見解を発表し、
終末論の拡大防止に躍起だ。
メキシコ南部チアパス州タパチュラに設置された高さ2.5メートルの「終末時計」は21日、
1年後に向けたカウントダウンを開始。ユカタン州には「世界の終わり」を信じる外国人が
「放射能汚染と細菌から身を守るため」として、人里離れた集落もできているという。
メキシコでは12年に500以上のマヤ関連イベントが計画され、「終末論」で世界の注目が集まることを期待する声も。
マヤ文明の遺跡を訪れる観光客は例年の2倍以上の5200万人に達するとも予測されている。
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