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大王製紙前会長の巨額借り入れ事件で、東京地検特捜部は22日、子会社3社に
計23億3千万円の損害を与えたとして、会社法の特別背任罪で井川意高容疑者(47)を
追起訴し、捜査を終結させた。立件総額は計55億3千万円となった。
井川被告がマカオのカジノ仲介業者から少なくとも計約10億円のギャンブル資金を借り入れ、
返済されていないことも関係者の話で新たに判明。カジノで巨額の遊興費を使用した結果、
子会社からの融資金だけでは足りず、他の関係先からも調達していた実態が浮かんだ。
関係者によると、井川被告は昨年、カジノでのギャンブルのため複数回マカオへ渡航。
現地で使った金額が膨らんだため、カジノ仲介業者から資金を直接借り入れた。
借り入れは複数回に及び、井川被告が特捜部に逮捕された11月の時点で、
少なくとも10億円が未返済となっていた。
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