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草津市納税課の男性嘱託職員(57)=長岡京市=が、市民から徴収した市税や国保税など
約48万円を着服していたことが22日までに分かった。市は男性嘱託職員を
同日付で解雇する手続きを進めるとともに、業務上横領容疑で刑事告訴する方針。
市によると、男性職員は昨年12月から今年10月20日までの間、16人から17回にわたり
約10万円~4100円を着服した、という。今月20日、市民から
「6月に納付したのに、また納付書が届いている」と問い合わせがあり、市の調査で着服を認めた。
男性嘱託職員は昨年4月に採用され、滞納した税の訪問徴収を担当していた。
橋川渉市長は「市民の信頼を裏切ることになり誠に申し訳ない。
今後は再発防止策を講じ、信頼回復に努める」とコメントした。
【 2011年12月22日 14時45分 】
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