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路線バスでモニタリングへ=生活圏で継続測定-福島
京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)は22日、福島交通(福島市)と協力し、
県内などを営業走行する路線バスに放射線量を自動測定する装置を搭載し、
モニタリング調査する実証試験を行うと発表した。27日に始める。
住民の生活圏で継続して調査するのが狙い。
原子炉実験所などによると、装置は工具箱程度の大きさで、バスの最後部座席の後ろに搭載。
全地球測位システム(GPS)で走行中のバスの位置を特定し、インターネットを通じ、
県や国などとリアルタイムでデータを共有する。バスの乗客が線量を確認することはできない。
時事通信社 (2011/12/22-16:40)
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