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湖の氷が突然割れ、夕焼けで空が赤く染まった-。北朝鮮の朝鮮中央通信は22日、金正日総書記の
死去当日や発表日に中朝国境にある白頭山などで「不思議な自然現象」が起きたと報じた。
超常現象と死去を関連付けることで総書記と後継者、金正恩氏の権威を高める狙いがありそうだ。
白頭山は、故金日成主席が率いた抗日パルチザン活動の根拠地で、北朝鮮では革命の聖地とされている。
同通信によると、金総書記が死去した日として北朝鮮当局が発表している17日朝、白頭山のカルデラ湖で
氷が割れ始め、大音響が響き渡った。同山周辺は猛吹雪となり、気温は氷点下22・4度まで下がった。
さらに、死去が発表された19日には白頭山一帯にある金総書記の名前を冠した峰「正日峰」近くで、
気象観測開始以来「見たこともない赤い夕焼け」が空を染めたという。
北朝鮮メディアはこれまでも、金総書記のロシア・中国訪問直後に金日成主席ゆかりの場所に突然虹が
かかったなどと報道したことがある。
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