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大阪府八尾市で少女に乱暴したとして、集団強姦罪に問われた無職の男性被告(29)と会社員の男性被告(23)の判決公判が21日、
大阪地裁で開かれ、水島和男裁判長は「同意があった」とする両被告の供述について「退けることができない」として、
無罪を言い渡した。それぞれ懲役6年と同5年を求刑されていた。
2人は友人の少年らと共謀し、昨年7月、同市内の少年宅に知り合ったばかりの17歳だった少女を連れ込み、
集団で乱暴したとして同12月に起訴された。
判決で水島裁判長は、現場の少年宅に家族が同居していた点を重視。強姦目的だったとすれば
「騒がれないようホテルなどに連れ込むのが自然だ」とした。
事件をめぐっては、少年が今年6月、懲役3年以上5年以下の不定期刑を言い渡され、確定している。
産経新聞 12月21日(水)23時10分配信
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