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★「遊ぶ金ほしさのあげく犯行」女性強殺の作業員の男に無期懲役
・東京都板橋区で平成１１年に女性＝当時（２８）＝が自宅で殺害された事件で、
強盗殺人罪などに問われた、土木作業員、内田清次被告（３８）の裁判員裁判で、
東京地裁は２１日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
判決理由で、山口裕之裁判長は「遊ぶ金欲しさに侵入した揚げ句、犯行に及んでおり、
動機や経緯に酌むべき事情はなく、刑事責任は非常に重い」と述べた。
弁護側は殺意を否認し強盗致死罪の成立にとどまると主張したが、首の傷の状態から
「相当強い力で、ある程度の時間絞め続けたことは明らか」と退けた。仮釈放から
わずか１２日後の犯行で、仮釈放の許否については「慎重に判断されることを切に望む」とした。
判決によると、内田被告は１１年１２月２８日、板橋区の茅野百里香さん宅に侵入。
茅野さんと鉢合わせになり、金を奪おうと首を絞めて殺害した。
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※元ニューススレ
・【東京】１２年前の強盗殺人事件 犯人「趣味はパチンコ」「金なくなり、空き巣を探した」供述
ｽﾚﾘﾝｸ(newsplus板)