11/12/20 22:06:02.94 0 BE:1234516166-PLT(12556)
長崎県・五島列島沖の日本領海で操業したとして、外国人漁業規制法違反の疑いで
中国漁船の船長鐘進音容疑者(39)が逮捕された事件で、漁船にサンゴ十数キロと、
海底のサンゴを石で削って網に絡めて取る漁具があったことが20日、
長崎海上保安部などへの取材で分かった。
中国ではサンゴが高値で取引されているといい、漁船はサンゴ密漁が目的だったとみて調べている。
中国漁船が密漁を繰り返している疑いがあるため、同保安部は五島列島沖の警備を強化する方針。
同保安部によると、11月に漁業法違反で中国人船長が逮捕された事件でも、
漁船に同様の漁具が積み込まれていた。
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