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北朝鮮の国営メディアは19日午後、平壌市内で住民らが金正日総書記の
死去を悲しむ様子を報じた。
朝鮮中央通信などによると、女性や軍人らが金総書記の肖像画や金日成
(キムイルソン)主席の銅像前でひざまずき、「将軍様がいなくなると
どうすればいいのか」などと泣き叫んだ。
また軍人の「金正恩(キムジョンウン)同志の指導に従って悲しみを勇気に変え、
革命偉業の勝利のために力強く闘う」との声も伝えた。
同通信はホームページに、笑みを浮かべる金総書記の遺影のほか、「民族の父を
失って大きな悲憤に包まれている平壌」と題する約3分の動画を公開。若い頃の
金総書記の肖像画が掲げられた広場では、制服姿の男女の学生が整列し、
手で顔を覆うなどして号泣していたほか、銅像がある別の広場でも、兵士や市民が
ひれふし、地面をたたいたり、握りしめた拳を振り上げたりしていた。
▼YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2011年12月19日22時09分]
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