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★蓮舫に“更迭論”浮上!スキャンダル爆弾がサク裂か
・野田佳彦首相が、問責可決された一川保夫防衛相と山岡賢次国家公安委員長を円満に
交代させるために検討している小幅の内閣改造で、蓮舫行政刷新担当相(44)も
更迭すべきとの意見が民主党内で急拡大している。一川、山岡両氏が、小沢一郎元代表(69)の
側近だけに、野田グループの蓮舫氏も交代させてバランスを取ろうというものだ。
藤村修官房長官は15日の会見で、内閣改造について「検討していることはない」と否定したが、
言葉通り受け止める向きは少ない。
1月召集の通常国会に際し、野党は一川、山岡両氏の更迭がなければ審議を拒否する見通し。
続投させて臨めば、2011年度第4次補正予算案や消費税増税をめぐる与野党協議が
ままならず、政権が立ち往生する可能性が高いためだ。
これに関して急拡大しているのが、蓮舫氏の更迭論だ。民主党中堅議員が語った。
「一川、山岡両氏は、小沢元代表の側近中の側近に近い。2人だけの交代では、
小沢グループの反発が強まって党内融和が崩壊する。野田グループのマドンナである
蓮舫氏を抱き合わせで切れば理解を得やすい」
これには、行政の無駄を洗い出す党の「行革調査会」(岡田克也会長)が14日に
発足したことや、蓮舫氏自身のスキャンダルも関係しているという。
民主党若手議員は「党でも無駄撲滅を行う。国会の仕分けも始まった。蓮舫氏の
役割は終わったのではないか。また、ブータン国王を招いた宮中晩さん会で携帯電話を
使った疑惑や、脱税と覚醒剤所持で逮捕歴のある人物との交際も国会で追及された。
広告塔としても色あせた」と語った。
いよいよ、「仕分けの女王」が“廃止”と仕分けられるのか。
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