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福島県は18日、福島市・大波地区の農家1戸、伊達市・旧3町村の3戸がことし収穫した玄米から新たに国の暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。いずれのコメも自宅などに保管されていたため、流通していない。
基準値超えの被害農家は計29戸に拡大した。
県は4地域のうち、コメの出荷が既に停止されている大波地区で全袋調査を完了。初の基準値超えが確認された伊達市の旧掛田町産のコメ出荷を自粛するよう要請した。
今回、大波地区で610ベクレル、伊達市の旧掛田町や旧小国村、旧富成村で550~730ベクレルを検出した。
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)