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太平洋戦争の終戦前後に連合国軍の東南アジア最高司令官だった英海軍の
マウントバッテン提督が、東条英機元首相ら「A級戦犯」を裁いた1946~48年の
極東国際軍事裁判(いわゆる東京裁判)の開催を誤りと批判していたことが
10日までに判明した。
東南アジアにおける対日戦の最高指揮官だった英軍首脳による東京裁判批判
が終戦60周年の節目に明るみに出たことで、同裁判の正当性をめぐる日本
国内の議論に一石を投じそうだ。
英国立公文書館に保管されている48年の同国政府文書によると、マウントバッテン
提督は、当時進行中だった東京裁判を念頭に、「軍は純粋に政治的な性格の
裁判にかかわるべきでない」と主張し、日本の戦争指導者を戦犯裁判にかけ
ることに反対を表明した。
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今頃になってこういう資料が結構でできますね。