11/12/18 16:32:10.84 0
オリンパスの損失隠し問題で、菊川剛前会長兼社長(70)ら旧経営陣主導による粉飾決算の疑いが
強まったとして、東京地検特捜部が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で来週中に
関係先の強制捜査に乗り出す方針を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。
警視庁や証券取引等監視委員会と合同で一斉捜索する見通し。特捜部などは、損失隠しに中心的に
関わっていた菊川氏や山田秀雄前常勤監査役(66)、森久志前副社長(54)の年度内の立件を
目指しており、押収資料の解析を急ぐ。
▽北海道新聞
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)