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11月27日の大阪府知事、大阪市長選挙投票日に大阪市内の投票所で選挙管理システムに不具合が
発生した問題で、投票せずに帰宅した人が推定で100人を超えることが16日、関係者への取材で
分かった。市選挙管理委員会は来週にも担当者の処分の是非を含めた見解をまとめる。
市選管事務局が不具合があった投票所114カ所の状況を聞き取り調査したところ、投票せずに
帰宅した人は、都島区の2カ所で約60人、西区の2カ所で約20人、生野区の1カ所で約10人、
浪速区で多数、北区と淀川区で1人ずついたとみられ、計100人を超えていたと推計されるという。
不具合のピークは午前10時ごろ。帰宅した人の中には再び投票所を訪れ、投票を済ませた人もいた。
一方で帰宅したまま投票しなかった人もいたとみられる。
市選管事務局は調査結果を16日の選挙管理委員会で報告。委員から「投票できずに帰宅したまま
断念した人がいたとすれば重大だ」との意見が出たという。
この問題をめぐっては当選した橋下徹次期市長が「結果責任について市選管の見解を聞かせて
もらいたい」と述べていた。
▽産経新聞
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