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奈良市の元市長で、衆議院議員も務めた鍵田忠兵衛氏が、16日、旅行先の韓国で亡くなりました。
54歳でした。
鍵田氏は奈良市出身で、国会議員だった父親の秘書を経て、平成7年に奈良県議会議員に初当選しました。
平成16年から奈良市の市長を務め、そのよくとしからおととしまでは自民党の衆議院議員を務めました。
おととしの奈良市長選挙では落選しましたが、ことし4月の県議会議員選挙で定員11人の山辺郡・
奈良市選挙区から立候補し、トップの票を集めて当選しました。
鍵田氏は先月から今月にかけて開かれた定例の県議会に欠かさず出席し、閉会後の15日から同僚の
議員とともに韓国に旅行に出かけていました。
鍵田氏の事務所によりますと、16日午前、チェジュ島でゴルフをしている途中に倒れ、病院に運ばれましたが、
心不全のため亡くなったということです。
県選挙管理委員会によりますと、県議会の山辺郡・奈良市選挙区は欠員になりますが、公職選挙法の規定に
より補欠選挙は行われないということです。
元奈良市長 鍵田忠兵衛氏急逝 - NHK奈良県のニュース
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