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高速道路のノンストップ自動料金収受システム(ETC)の障害者割引を悪用した不正通行事件で、
千葉地検は16日、千葉県警空港警備隊巡査の林克幸容疑者(26)を電子計算機使用詐欺罪で
起訴した。
県警監察官室は同日、林容疑者を停職6か月の懲戒処分にした。林容疑者は17日付で出向元の
奈良県警に帰任し、近く依願退職する。
起訴状では、林容疑者は10月、東関東道・富里料金所―習志野本線料金所間などを計6回通行し、
正規料金との差額計4200円をだまし取った、としている。
◆車検証偽造で巡査部長も◆
また、県警監察官室は16日、車検証を偽造するなどしていた印西署巡査部長の酒巻顕治被告(44)を
停職3か月の処分にした。酒巻被告は同日付で依願退職した。
酒巻被告は、有効期限の切れた車検証の日付欄を偽造し、勤務先に通勤手当を不正に申請したほか、
無車検、無保険の車で事故を起こし、自転車の男性(80)に軽傷を負わせたとして、有印公文書偽造・
同行使罪などですでに起訴されている。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)