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自民党政権だったら福島の惨劇は防げた可能性は高い
【自民党の口蹄疫対策】
10年前の口蹄疫の際は事実上初めてにもかかわらず、自民党の江藤隆美氏(故人)などが
中心となり、全力で農水省に対策をさせた。そのため農水省から矢継ぎ早に的確な指示が来る。
100億円の財政支援も素早く降りる(実際は35億円で済んだ)。
処分は結局700頭、2カ月で収束宣言。世界も手際良さに感心。
【民主党の口蹄疫対策】
宮崎県や地元議員や知事が国の支援を必死で働き掛けても無視。
官僚も政治主導のため動けず。赤松は対策会議をドタキャン「騒ぐな何もするな」と指示を残して
4月30日~5月8日まで外遊。この期間、国からは消毒液一本、FAX1枚も送られてこず。
宮崎県は権限の関係上、国の指示が無ければ強力な対策打てず(県は何度も要請)、国道封鎖も出来ず、
自衛隊応援も知事権限分の少数のみ、財政支援も県の分は底をつく。
口蹄疫の潜伏期間は約1週間。
感染が明らかになった4月20日でミンス政権が自民政権の前例に従い対策を打てば
5月初旬には新規発生は収束しているはず。
まともにやったのは責任を宮崎県に押し付けるデマ扇動
赤松は4月30日~5月8日までカリブでバカンス。
仕事と言いつつ、やった事はクロマグロ乱獲自粛要請とカストロ弟との会談のみ。
他の遊びは会談、移動、視察などと発表される。