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大阪府の松井一郎知事が府議会に提案した初級朝鮮学校1校への補助金約800万円の支給について、
松井知事が幹事長の「大阪維新の会」府議団は15日、賛成する方針を決めた。維新は府議会で過半数を
占め、議案は可決する見通し。
維新はこの日、府議会本会議での代表質問で、補助金支給に関する考えを松井知事に質問。松井知事は、
支給には職員室と教室から金正日総書記の肖像画を撤去することや、朝鮮総連との関係を清算する-など
4要件を定めているとし、「他府県にない厳しい要件で調査した結果、1校が要件を満たした」と述べた。
これを受け、維新は議員団総会を開催。議案に対する採決を行い、多数決で賛成する方針を決めた。だが、
一部の議員は「拉致被害者は強く反対している」などと述べ、複数が態度を留保、19日に行われる教育常任
委員会での審議後に判断したいとした。
ただし、維新府議団は団則で、議員団総会での決定事項を遵守し、統一行動を取らなければいけない-
と定めている。全会一致での賛成には至らなかったが、維新幹部は「最終的には多数に従ってもらえると
考えている」と述べた。
ソース msn産経ニュース 2011.12.16
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