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八ツ場ダム(群馬県)建設問題に関し、民主党の前原誠司政調会長は15日の記者会見で
「官房長官に(党側の意見を)申し入れ、それから先については委ねたい」と述べ、藤村修
官房長官に建設の是非の判断を一任する考えを示した。中止を強く主張してきた前原氏が、
政府側に対応を委ねると態度を軟化させたことで、ダム建設が進む可能性が濃厚になった。
藤村氏は、党の議論も踏まえた上で「手続きにのっとって国土交通相が適切に処理、対処
する」との立場で、ダム事業を検証し「継続が妥当」とした国交省側の意向を尊重するとみら
れる。前田武志国交相は「年内に最終判断する」と明言している。
共同通信 2011/12/15 22:40
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