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鹿児島地方気象台は15日、鹿児島県・口永良部島(屋久島町)新岳周辺の噴火警戒レベルを
1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。
同気象台によると、口永良部島では11日から火山性地震が増加し、火山活動が活発になっていると
みられる。噴火する恐れがあり、火口の周囲約1キロでは大きな噴石に対する警戒が必要としている。
口永良部島では2008年10月、新岳火口の膨張や火山ガスの増加を確認、警戒レベルが2から
3(入山規制)に引き上げられ、09年3月まで続いた。同年10月末以降はレベル1で推移していた。
噴火は1980年9月以降、観測されていない。
ソース 西日本新聞 2011.12.15
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