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平群町の男性宅に侵入し、男性に暴行を加えて重傷を負わせ、
現金を奪うなど四つの事件で強盗致傷などの罪に問われている
住居不定、無職、山路忠被告(48)の裁判員裁判の論告求刑公判が14日、
奈良地裁(橋本一裁判長)であった。
検察側は「生活保護費をパチンコや覚せい剤に使い、金欲しさから犯行に及んだ。
動機は身勝手で短絡的」として懲役15年を求刑。弁護側は「できれば暴行せず、
話し合いで解決しようと思っていた。反省している。適正な判断をお願いしたい」と訴えた。判決は15日。【岡奈津希】
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