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民主党の仙谷由人政調会長代行は14日、都内で行われたシンポジウムで、
野党が参院で一川保夫防衛相ら2閣僚の問責決議を可決したことについて
「毎年その戦術を行使するのは統帥権干犯と同じで、政党政治に大きな禍根を残す」と述べた。
昭和5年のロンドン海軍軍縮条約に関し、当時の野党が「天皇の統帥権干犯」を理由に
政府を批判した歴史になぞらえて自民党などの対応を批判した格好だ。
仙谷氏は官房長官だった昨年11月、沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件への対応をめぐり問責決議が可決され、
1月の内閣改造で退任。その恨み節が炸裂(さくれつ)したようだ。
また「解散がない参院が内閣に重いパンチを打ち込んでいく制度ははなはだ奇妙で、
野党が(問責閣僚が出席する)国会審議に出ないと公言することが常態化すると政治は止まる」と述べ、
二院制のあり方や参院改革の必要性を訴えた。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
2011/12/14(水) 13:51:26.36
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