11/12/14 20:26:35.88 0
子どもたちへの差別に憤り
朝鮮学校への「高校無償化」制度の即時適用を求めるための学習会が13日、参院議員会館(東京・永田町)
で行われた。学習会は、「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会、フォーラム平和・人権・環境、
日本朝鮮学術教育交流協会の3団体が主催。国会議員、朝鮮学校関係者、弁護士、日本市民らが参加し、
一日も早く朝鮮学校に「無償化」制度が適用されるよう、今一度声を挙げていくことを確かめ合った。
変わらぬ差別処遇
学習会では、主催者代表たちがあいさつした。活動の近況や「無償化」問題から派生している各自治体での
朝鮮学校に対する補助金凍結の問題などについて述べながら、「『無償化』問題は、国内の人権に関する問題
なのに、(政府は)人権と政治を秤にかけないがしろにしてきた」「適用が遅れるほど、排外主義が広がっていく
ことは想定されていたにもかかわらず、1年10カ月も引き延ばしている」「人権という骨がなくなった民主主義は、
民主主義たりえない」などと発言し、実現に向け共にたたかっていこうと呼びかけた。
>>2に続く
ソース 朝鮮新報 2011-12-14
URLリンク(jp.korea-np.co.jp)
田中宏名誉教授が講演をし、朝鮮学校に対する政府 の対応は45年前に逆戻りしていると指摘した。
URLリンク(jp.korea-np.co.jp)
学習会では、さまざまな発言があった。参加者たち は、朝鮮学校への「無償化」制度の適用を求め、
引 き続き声を挙げていくことを確かめ合った。
URLリンク(jp.korea-np.co.jp)