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★「自作のポエム」はＮＧ 女性の本命プレゼントは…
・「着古したジーンズをもらっても」「お城の模型…」。女性がもらってひいてしまうクリスマス
プレゼントが、産経デジタル社のサイト「イザ！」とサンケイリビング新聞社のサイト
「シティウェーブ」が実施した合同アンケートで明らかになった。過半数の女性は
相手からのプレゼントが自分からより安いことは「なし」と一蹴。喜ばれるプレゼントには
男性の一考が必要なようだ。
「クリスマスプレゼント」について聞いたアンケートで、「女性がひいた」のは「自作のポエム」。
決まる人もいるかもしれないが、一般人は避けた方が賢明だ。「茶封筒入りの現金」は
「好きなものを買いなさい」という付箋（ふせん）付きだったとのことで、現実的過ぎて
マイナスだったようだ。
反対に、女性を感動させたのは「料理本と格闘しながらのビーフシチュー」「黒ペンで
メッセージを書いたコーラ。飲み終わったら気づいた」などで、サプライズ感と一生懸命さが
好感をもって迎えられている。
女性の今年のプレゼント予算で最も多かったのは「１～３万円」で３５．６％。以下、
「５０００円～１万円」の３２．４％、「５０００円未満」の１５．５％が続き、１万円未満が半数近くを
占めた。３万円以上は約７％に過ぎず、厳しい経済状況の中、女性の堅実な様子がうかがえる。
相手からのプレゼントが自分からより安いことについては、過半数の５４．４％が「なし」と断言。
「プレゼントが安物過ぎて別れた」と体験を書いてきた女性もいた。欲しいもののトップは
「アクセサリー」で、ブランドを指定している人も。衣類やバッグ、腕時計など身に着けるものが
多かったが、「一緒にいる時間」とモノ以外の回答もあった。（抜粋）
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