11/12/14 18:26:07.90 0
>>1の続き
「交渉に全物品サービスを載せろ」という野田発言をめぐる日米の食い違いの原因が、官僚の
事務的ミスであることも判明。NHKの討論番組(一一月一八日放送)で山口壯外務副大臣はこう解説した。
「事前に米日(の官僚)でトーキングポインツ(発言要旨)みたいなものを交換して、その時には
『そういうことも言うかもしれないなあ』なんてこともあったけど、現実に野田総理は言われなかった。
でも、ホワイトハウスは、後でどういう話が実際に行なわれたのかをチェックせずに、
そのまま言っちゃった(発表した)」
こうした事態に川内氏は「米国のホームページの訂正削除を求めることすらせずに、どうやって
TPPの外交交渉、事前協議をするのか。国益など守れるわけがない」と訴えている。
(終わり)