11/12/15 10:10:05.72 GsP9vYpu0
ユーグレノゾア(Euglenozoa)は、運動性のある藻類として有名なミドリムシが属する
ユーグレナ植物門(Euglenophyta)と、アフリカ睡眠病を引き起こす事で知られる
病原体トリパノソーマなどが含まれるキネトプラスト類(Kinetoplastida)とをまとめた
分類群である。1981年、Cavarier-Smithにより提唱された。
アフリカ睡眠病(アフリカすいみんびょう、sleeping sickness)は、ツェツェバエが媒介する
寄生性原虫トリパノソーマによって引き起こされる人獣共通感染症である。病状が進行すると
睡眠周期が乱れ朦朧とした状態になり、さらには昏睡して死に至る疾患であり、これが名前の
由来となっている。アフリカのサハラ以南36か国6千万人の居住する領域における風土病で、
感染者は5万人から7万人と推計されている[1]。催眠病、眠り病、アフリカトリパノソーマ症
とも呼ばれる
さて、ミドリムシだけを培養したのかな?体の中に入って変化とかしないか?