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東京電力福島第1原発事故を受けて実施する福島県内の除染で発生した土壌や汚染廃棄物を
保管する中間貯蔵施設について、環境省が同県双葉郡内の町村を建設候補地として
検討していることが13日、分かった。年内にも地元の首長らに説明し、2012年度末を
期限とした設置場所の選定に向けて調整を進める。
双葉郡は第1原発が立地する大熊、双葉両町のほか、浪江町、富岡町、楢葉町、川内村、
広野町、葛尾村の計8町村で構成。
環境省は、中間貯蔵施設の在り方について、10月に基本的な考え方をまとめ公表。
14年夏には本体工事に着手し、15年1月をめどに汚染土や廃棄物などの搬入を
始めるとする工程表を示している。
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