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ウソ公約で国民を騙し政権を取ったあと、日本を破壊し尽くす民主党
野田政権は衆愚政治に乗っていく:イザ!
URLリンク(komoriy.iza.ne.jp)
野田政権、そして民主党政権の巧みな国民欺瞞の方法について、興味ある評論を紹介します。
≪民主党政権のパンとサーカス≫
「パンとサーカス」とは、古代ローマの衆愚政治を象徴するもので、政府は民衆に「パン」
(食糧・カネ)を配給し、「サーカス」(円形競技場での剣士の決闘)を見せることで、
人心を引き付け、政治的関心を失わせた。民主党もマニフェスト(政権公約)で子ども手当の
支給や高速道路無料化などを約束し、自民党 の有力政治家の対抗馬に「小沢ガールズ」を立てた。
そういえば、ローマでも、一番人気は女剣士と猛獣の格闘だった。
マニフェストの前半15ページまでには、税金の無駄遣いと天下りの根絶、子ども手当の支給、
公立高校の授業料無償化、月額7万円の最低保障年金、農家の 戸別所得補償、高速道路の無料化、
中小企業の法人税率の11%への引き下げなど、「パン」がカラーページで羅列されていた。
「パン」に引かれて投票した人 も多かった。しかし、その同じマニフェストには、後半16ページ
からは小さな字で、「政策各論」が記載されており、例えば、「内閣府の外局に人権侵害救済機関を
創設する」などと書かれていた。
~中略~
≪たらい回しせずの約束も反故≫
壮大な詐欺は現在も進行形である。マニフェストの15ページまでに掲げられた政策は、
ほとんど実現していない。子ども手当も廃止することが決まった。これらを撒(ま)き餌にして
16ページ以降の政策を実現するのが、政権獲得の目的だったと思われても仕方がない。
菅直人前首相が政権交代後の著書で、「政策的に行き詰まったり、スキャンダルによって総理が
内閣総辞職を決めた場合は、与党内で政権のたらいまわしをす るのではなく、与党は次の総理候補を
決めたうえで衆議院を解散し、野党も総理候補を明確にしたうえで総選挙に挑むべきだろう」
(『大臣 増補版』)と書い ている。菅氏は最後の仕事として衆議院を解散しなければならなかったのだ。
~後略~